EKAA TECHNOLOGY株式会社658-0032会社概要〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中1-17 アジアワンセンター22階EKAA TECHNOLOGY は、2012 年に設立された商用 LCD デジタル サイネージのメーカーで、ファンレス IP67 屋外ディスプレイ、3,000 ~ 4,000 nit の高輝度窓向きスクリーン、ドライブスルー メニュー ボード、屋内デジタル サイネージを専門としています。当社の広州工場は世界中に輸出しています。カリフォルニア州ブレアと日本の神戸にある当社は、地元市場にサービスを提供しています。EKAA TECHNOLOGY株式会社658-0032会社概要〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中1-17 アジアワンセンター22階EKAA TECHNOLOGY は、2012 年に設立された商用 LCD デジタル サイネージのメーカーで、ファンレス IP67 屋外ディスプレイ、3,000 ~ 4,000 nit の高輝度窓向きスクリーン、ドライブスルー メニュー ボード、屋内デジタル サイネージを専門としています。当社の広州工場は世界中に輸出しています。カリフォルニア州ブレアと日本の神戸にある当社は、地元市場にサービスを提供しています。EKAA TECHNOLOGY株式会社EKAA TECHNOLOGY株式会社EKAA TECHNOLOGY株式会社EKAA TECHNOLOGY株式ä

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 丸型・正方形ディスプレイ:仕様を決める前に確認すべき6点
ブログ

丸型・正方形ディスプレイ:仕様を決める前に確認すべき6点

著者: EKAA
2026-09-30

結論から: 丸型ディスプレイと正方形ディスプレイは、通常の長方形パネルを切り抜いたものではなく、その形状で設計された専用パネルです。だから「何インチか」だけで選ぶと現物が届いてから合わない。実際に確認すべきは、外形と表示エリアの差、解像度と画素密度、取付方法、そしてコンテンツ側の作り方です。以下の六点を順に押さえてください。

1. 「インチ数」より、外形と有効表示エリア

丸型パネルの「23.6インチ」は直径のことですが、それは有効表示エリアの直径であって、外形寸法ではありません。実機には額縁と筐体があり、外形は表示エリアより二回りほど大きくなります。壁の開口や什器の穴を先に作ってしまうと、ここで必ず問題になります。

正方形パネルも同様で、「32インチ正方形」は対角ではなく一辺を指す場合があります。カタログの表記がどちらなのか、必ず確認してください。

メーカーへの質問:「有効表示エリアの寸法と、外形寸法をミリ単位で教えてください。図面はいただけますか。」

2. 解像度は「画素密度」で見る

異形パネルは長方形パネルほど高解像度の選択肢がありません。丸型で1080×1080、正方形で1080×1080や1920×1920といった構成が一般的です。

数字だけ見ると低く感じますが、判断すべきは画素密度です。直径23.6インチに1080×1080なら、視距離1メートル以上では十分に滑らかに見えます。逆に、手の届く距離で細かい文字を出す用途なら、同じ解像度でも粗く感じます。

「どのくらいの距離から、何を表示するか」を先に決めてから解像度を見てください。

3. 取付方法を先に決める

丸型・正方形ディスプレイは意匠性を目的に導入されることが多く、取付方法が見え方を左右します。

  • 壁掛け:最も一般的。VESA対応のものと、専用ブラケットのみのものがあるので確認が必要です。
  • 天井吊り:丸型を複数吊る演出は商業施設で定番ですが、重量に応じた天井補強と、電源・信号の配線ルートを内装工事の前に決めておく必要があります。
  • 什器・カウンター埋め込み:開口寸法は有効表示エリアではなく外形で切ります。前面にアクリルやガラスを入れる場合は、その分の輝度の低下も見込んでください。
  • 自立スタンド:レイアウト変更の多い店舗向け。

メーカーへの質問:「VESA対応ですか、専用金具ですか。取付金具込みの重量と取付図面をください。」

4. 画面の向きと回転

丸型は「向き」が無いように見えますが、パネル自体には走査方向があり、映像の天地は決まっています。設置後に映像を回転させたい場合、本体側で回転できるのか、それともコンテンツ側で作り込む必要があるのかは機種によって違います。

正方形の場合も同じで、縦横を入れ替えて使う可能性があるなら、メディアプレーヤー側の回転設定に対応しているかを事前に確認してください。

5. コンテンツの作り方 ― ここが一番つまずく

異形ディスプレイの失敗のほとんどは、ハードではなくコンテンツ側で起きます。

  • 丸型は四隅が無い。 通常の16:9素材をそのまま流すと、四隅の情報が切れます。丸いマスクを前提に、中央に情報を集める設計が必要です。
  • セーフエリアを取る。 円周ぎりぎりに文字を置くと、額縁の影や視野角の関係で読みにくくなります。直径の八割程度を目安に。
  • 制作解像度はパネル実解像度に合わせる。 1080×1080のパネルに1920×1080の素材を入れると、縮小と切り抜きで文字が潰れます。
  • 正方形も同様。 既存の縦型サイネージ素材をそのまま流用すると、上下が切れるか余白だらけになります。

導入を決めた段階で、制作側にパネルの実解像度とマスク形状を渡してください。これをやるかどうかで、仕上がりがはっきり変わります。

6. 輝度と設置環境

丸型・正方形ディスプレイは屋内の意匠用途がほとんどなので、一般的な350〜500 cd/m²で足りる場面が多くあります。ただし次の場合は高輝度仕様を検討してください。

  • ガラス面の近くや、天窓のある吹き抜けなど、日中に外光が当たる場所
  • 什器に埋め込み、前面にアクリルやガラスを入れる場合(その分だけ暗くなります)
  • 店頭のショーウィンドウ内に向ける場合(この用途は屋内用ではなく、ウィンドウ向け高輝度ディスプレイの領域になります)

メーカーへの質問:「完成品としての定格輝度は何 cd/m² ですか。前面にアクリルを入れる場合、何を推奨しますか。」

確認チェックリスト(RFQに貼り付け用)

  1. 形状:丸型 / 正方形
  2. 有効表示エリア:______ mm · 外形寸法:______ mm
  3. 解像度:______ · 想定視距離:______ m
  4. 取付:壁掛け / 天井吊り / 埋め込み / 自立 · VESA:対応 / 専用金具
  5. 取付金具込み重量:______ kg · 取付図面:有 / 無
  6. 映像回転:本体対応 / コンテンツ側で対応
  7. 前面アクリル・ガラス:有(______ mm)/ 無
  8. 定格輝度:______ cd/m²
  9. コンテンツ制作会社にパネル実解像度とマスク形状を共有済み:はい / いいえ
customer-service 顧客サービス
message メッセージ
go top トップへ戻る
Scan the QR code Close
qr code